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#99 寿司

2019年
5月前半

  • 寿司
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今回のテーマは、「寿司」。
世界共通の日本語は数あれど、海外の方に“好きな食べ物は?”と聞くと、必ず返ってくる日本食の一つでもあります。素材をいかに美味しく、美しく。シンプルな中に、日本人の飽くなきこだわりと繊細な仕事がなされた、究極のジャパニーズフード。そんな、美味し・美し寿司の世界へと、皆様をご案内致します。

今回お越しいただいたのは、有限会社松葉寿司 代表取締役 岡本博幸さん。
1938年(昭和13年)兵庫県尼崎市塚口町に開業。三代目である岡本さんは、お寿司を握らず経営に専念されています。
米の中に魚を漬けて乳酸菌で発酵させ、酸味の強い保存食を作ったのが、寿司の原点である“熟れ鮨(なれずし)”。日本では奈良時代に“熟れ鮓(なれずし)”が存在したとのこと。握り寿司ができたのは江戸時代末期に入ってからなんですね。

松葉寿司では、“ムスリムフレンドリー寿司”の提供を行っており、酢・醤油・マヨネーズなどの調味料に、ハラール認証を受けたアルコール無添加のものを使用しています。豚肉・豚の脂肪は、調味料を含めて一切使用していません。
今回スタジオに、10種類もの具が入った“冷凍近松巻”を持ってきていただきました。尼崎市にゆかりが深い近松門左衛門をコンセプトにしたお寿司です。こちらはなんと冷凍巻き寿司。食品の細胞膜を壊さずに凍らせる最新のプロトン急速冷凍技術により、品質を損なわずに保存できるんです。