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#52 帆布

2017年
5月後半

  • 帆布
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今回のテーマは、「帆布」。
鉄道や車などが誕生する以前は、船により、全国に物資や文化を届けまわっていました。
そんな船に必ず必要だったのが、帆。
当時の帆は、雨に濡れると重くなり、強風を受けると破れてしまっていました。 しかし、江戸末期になると、画期的な変化が。 時空を超えた物づくりの世界へと、ご案内致します。

今回お越しいただいたのは、株式会社 御影屋 代表取締役社長 柿木貴智さん。
1785年(天明5年)、工楽松右衛門が木綿を使った厚手で大幅な新型帆布の織り上げに成功し、“松右衛門帆”として全国に普及。
この“織帆”により航海術が向上し、海運業の革命が起こったんですよ。
昭和初期に消滅してしまった“松右衛門帆”ですが、神戸芸術工科大学の野口正孝教授の協力を得て、復元に成功。 「Leo(ボディバッグ)」は、経済産業省近畿経済産業局の“Challenge Local Cool Japan in パリ”事業にて選定された商品なんですよ。