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#47 三味線

2017年
3月前半

  • 三味線
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日本の伝統芸能に欠かすことのできない楽器、「三味線」。
雅楽は貴族、能楽は武家などと限定されていた時代の中、一般庶民にその使用を許されていた三味線は瞬く間に広がり、多くの種類に改良されて現在に至っています。
たった三本の弦が生み出す至極のサウンド。
三味線の世界へと、ご案内致します。

今回お越しいただいたのは、上方寄席囃子三味線奏者 浅野美希さん。
寄席囃子とは、寄席や落語会にて落語家が高座に上がる際にかかる音楽のことで、三味線の他に太鼓、笛、当たり鉦などで演奏するんですよ。
中国の“三弦”という楽器が沖縄に伝わり“三線”になり、それが大阪の堺に伝わり改良され、猫または犬の皮を使用した“三味線”になったとのこと。
邦楽器専門店の梅屋さんにお邪魔し、三味線を作っている現場を拝見させていただきました。